【本音レビュー】ペッピーキッズクラブの教材って実際どう?教材費の価値を徹底検証!

子どもの英会話

はじめに|教材費が気になる方へ

「英語教室に通わせたいけれど、教材費ってどのくらいかかるの?」「実際にどんな教材を使うの?」「その値段、本当に妥当?」——そんな疑問を持つ親御さんは多いはずです。

ペッピーキッズクラブを検討する中で、特に気になるのが教材費の高さ。
ネットで「ペッピー 教材費 高い」などと検索すると、45万円前後の金額が出てきて驚く方もいるかもしれません。

今回は、実際にペッピーキッズクラブに通っている我が家が、教材一式を使って感じたことをリアルな体験レビューとしてまとめました。

  • 教材の内容・中身の詳細
  • デジタル教材「mola mola i」の使用感
  • 家庭学習でどう活用しているか
  • 親目線で感じた良い点・残念な点

を徹底的に解説します。ペッピーキッズクラブの教材が気になっている方、教材費に迷っている方の参考になれば幸いです。


教材一式の中身を大公開!どんなものが届くの?

ペッピーキッズクラブの教材は、入会後、1種間程度で配達されます。
その内容はかなりのボリュームで、教材箱を開けた瞬間、「これ全部使いこなせるかな…?」と思うほど。

主な教材の構成:

  • mola mola i(デジタル教材端末)
  • 音声ペン(録音・再生機能付き)
  • アルファベットポスター、単語カード
  • イラストつき英単語シールブック
  • 書き込み式テキスト(各年齢・学年別)
  • レッスンガイド、親向け解説冊子

どれもカラフルでイラストが豊富。英語に初めて触れる子どもでも、直感的に使いやすいデザインになっています。
教材の一部は、レッスンの進度に合わせて段階的に使っていくため、成長に合わせた学びができるのもポイントです。

単語カードの収納もついてきます!

「mola mola i」って実際どう?家庭学習の主力になる?

mola mola iは、ペッピーのレッスン教材の中でも中核を担うデジタル音声端末です。

英語の絵本やカードをペンでタッチすると、ネイティブスピーカーの発音が流れるという仕組みで、
視覚・聴覚・触覚を使って自然な発音を身につけることができます。

mola mola i の特徴:

  • ネイティブの音声による再生機能(単語・会話・歌)
  • 子どもでも簡単に操作できるシンプル設計
  • 専用教材と完全連動している
  • 録音機能あり。自分の声とネイティブの声を比較できる

我が家での使い方:

  • 朝食前の5分:カードを使って単語あてクイズ
  • お風呂あがりに、歌を聞きながら体を動かす
  • 寝る前の読み聞かせ代わりに、英語の音声再生

mola mola iがあることで、「親が英語を教えなきゃ」というプレッシャーから解放されました。
子どもが自分でタッチして学べるので、家庭でも自主的な英語学習習慣が身につきます。

教材が届いてすぐ夢中になってました!
moramoraで英語の歌を練習中

家庭での活用法|忙しい家庭でも無理なく続けるコツ

教材の活用は、継続してこそ意味があります。ですが、共働き家庭では毎日しっかり時間を取るのが難しいのも事実。

我が家では「無理せず続ける」ために、以下の工夫をしています:

我が家の取り組み方:

  • タイマー学習:1日10分の「英語タイム」を設定
  • 生活の一部に教材を置く:リビングにmola mola iを常設
  • 週末に親子で遊ぶ感覚で活用

特におすすめなのが、「親が一緒に楽しむ」こと。
親が「すごいね!」と反応すると、子どものやる気は何倍にも膨らみます。


良かった点・残念だった点を本音レビュー!

良かった点(メリット)

✅ ネイティブ音声で正しい発音が身につく
✅ カラフルで視覚的にも楽しく、飽きにくい
✅ 教室と家庭の学びをスムーズに連携できる
✅ 自主学習の習慣づけがしやすい
✅ レッスン内容を家でも復習できる

残念だった点(デメリット)

❌ 教材のボリュームが多く、最初は使い方に迷う
❌ 教材の保管場所にスペースを取る
❌ 教材費はやはり高額(※分割払いあり)

特に「高い」と感じるのは最初の一歩ですが、使っていくうちに「この内容なら納得」と思えるようになりました。


教材費は高い?費用の内訳と比較ポイント

ペッピーキッズクラブの初期教材費は約45万円(地域、コースや年齢によって異なる)です。

これは一括払いだけでなく、分割払い(月々3,000円台〜)も可能。

他社では半年に一回購入や毎年購入が多く、初期支出は抑えられますが、逆にトータルの支出が不明確になりがちです。その点、追加購入無しで見通しが立てやすいのがペッピーのメリットです。

他社と比較(初期費用)

教室名教材費特徴
ペッピーキッズクラブ約400,000円~473,000円(地域によって異なる)デジタル端末・音声教材が充実
ECCジュニア約20,000〜30,000円紙のテキスト中心
NOVAバイリンガルKIDS約5,000〜10,000円教材少なめ、教室重視

金額だけを見ればペッピーが高いのは明らかですが、
その分、家庭学習の仕組みや自主性を育てる設計が評価ポイントです。


📦 レッスン解約時の教材の返却と返金について

1. 教材の返却義務と返金制度

ペッピーキッズクラブでは、退会時に教材を返却することで、教材費の一部が返金される制度があります。

  • 返却対象:入会時に購入した教材一式(例:mola mola i、音声ペン、カード類など)
  • 返却不要:教室で配布された教材や専用のカバンなどは返却の必要はありません。

2. 返金額の計算方法

返金額は、教材費から解約手数料を差し引いた金額となります。解約手数料は、契約からの経過月数に応じて増加します。

  • 契約月または翌月の解約:教材費の6%が解約手数料
  • 契約翌々月以降の解約:6%に加え、1か月ごとに3%ずつ加算(上限は95%まで)

例えば、教材費が420,000円で、契約から6ヶ月後に解約した場合

  • 解約手数料:420,000円 × (6% + 3% × 4) = 420,000円 × 18% = 75,600円
  • 返金額:420,000円 – 75,600円 = 344,400円

※クーリングオフ期間(契約日を含めて8日以内)であれば、全額返金されます。

3. 教材の返却先と手続き

  • 返却先:教材の返却先は、ティプロスという会社になります。返送先の詳細は、退会手続き時に案内されます。
  • 返却方法:教材を梱包し、指定された住所へ発送します。送料は自己負担となる場合があります。

地域によって対応が異なる可能性があるため、ペッピーキッズクラブの担当者やお客様相談室に直接お問い合わせいただくことをおすすめします。


まとめ|価格以上の価値がある教材。家庭学習に最適!

教材費は確かに高めですが、
「英語が好き」「自分から触れたくなる」「家でも楽しく学べる」
という体験を子どもに提供できることが、何よりも大きな価値でした。

子どもが「またやりたい!」と言って自主的に英語に取り組む姿を見て、
親としても安心感と喜びを感じています。

英語教室選びで「教材」を重視したい方、家庭でもしっかり学ばせたい方には、ペッピーキッズクラブの教材は非常におすすめです。


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